お花見のあとはゴミを持ち帰りがマナー。ゴミ処分アイデアはいかが?
2016/04/04

今年もきれいに咲き誇る桜の下で楽しい花見の季節がやってきます。
お花見の美味しいお料理と楽しい宴会のあとに残された大量のゴミ・・・
これは毎年ゆううつになりますよね。
花見の季節に、特設のゴミ集積所を設置する公園と、その逆にお花見の時期にはゴミ箱を一時的に使用不可にする公園などがあります。
お花見で出るゴミに対する対応はそれぞれの公園で違います。
しかし、基本的にはどの公園も「お花見のゴミは持ち帰り」というのがマナーの基本です。
大賑わいのお花客が放置したゴミを片づけるのに何百万円もの処分費がかかると言われています。
お花見のゴミの量を減らしてコンパクトに持ち帰って気持ちよくお花見をしましょう。
お花見のゴミをコンパクトに持ち帰るマナーアイデア
お花見には美味しいお料理とお酒や飲み物が欠かせませんね。
でも、これは結構ゴミをだしてしまう容器に入っていることが多いのです。
この容器類を見直せばゴミの量を減らすことができますよ。
お弁当
可愛いバスケットや重箱などではなく、見た目がキレイな紙のランチボックスで持っていきます。
コンビニでお惣菜を買った時も、紙のランチボックスに詰め替えて容器はコンビニのゴミ箱に。
ドリンク類
ビールはつぶしやすいアルミ缶のものを。飲み終わったら縦につぶすとコンパクトになります。
お酒・ワイン類はびんで持っていきたくてもこの日は紙パックのものを選びましょう。飲み終わったらすぐつぶせます。
ジュース類も紙パックか、つぶしやすい素材のペットボトルに入ったもので。
ナイフ・フォーク・箸・コップ
すべて使い捨てのものにしましょう。プラスチックのナイフ・フォーク類と割り箸など軽量なものを。
箸は割り箸を使い終わったら半分に折ってコンパクトにしまいます。
コップは固いプラスチックではなく柔らかいプラスチック素材かまたは紙コップのほうがあとで小さくつぶせます。
お花見のゴミの処分にはこんなものがあると便利
お花見の美味しい宴会の後にはかならずゴミはでてしまうもの。
宴が終わったら、いかに小さくゴミをまとめるかゲーム感覚で楽しんじゃいましょう。
ゴミをコンパクトに持ち帰るのに便利なものをお伝えします。
シンプルまたはおしゃれ系の大きなトートバッグ
ゴミ袋にお花見のゴミを入れて電車に乗るのはマナー違反ですよね。
でもきちんと整頓してにおいもでないように処理したごみを素敵なトートに入れて運べばまったくゴミとは気づかれません。
お気に入りのトートならゴミを運ぶのも楽しくなるかもしれませんよ。
レジ袋・ビニール袋
何枚あっても良いでしょう。液体やにおいがもれそうなものを何重にも包んでおくことでキレイに保てます。
フリーザーバッグや衣類圧縮袋
100円ショップでも購入できるこれらの密封バッグはゴミを圧縮してコンパクトに、そしてにおいや液漏れを防ぐのに重宝します。
大・中・小をそれぞれ持っていると便利です。赤ちゃんの使用済みおむつ入れにも。
はさみ・ガムテープ
ゴミを小さくカットしたり、ビニールに入れたゴミを固定して漏れないように細工するために便利です。
お花見のゴミの量によってはこんなアイデアは?
それほど多くもないゴミなら持ち帰るのもアイデア次第で全く負担ではなくなります。
でも、どうしても持って帰るのに困るような量のゴミになってしまったら?
全員で手分けして持って帰る
これが一番基本です。全員でゴミをできるかぎり小さくまとめ、分担して持って帰りましょう。
一人分ならそれほど大量にもならず、トートバッグに入れて持ち運びも楽々です。
宅配便で送る
これについては物にもよりますが、確実に迷惑にならないゴミなら考える余地があるでしょう。
宅配業者の扱える荷物の条件に「強いにおいや液漏れなどで他の荷物を汚損するおそれがないもの」となっています。
生ごみは完全にNGなので送れません。
きれいに洗って乾かしたボトルなどは送れるはずです。他の荷物が汚損しないようにしっかり梱包してくださいね。
誰か1人に車で来てもらう
お花見のメンバーの1人に車で来てもらい、帰りにゴミを車で持って帰ってもらいます。
車担当のメンバーさんは早起きしてもらい、駐車場の確保と花見の場所取りをお願いしておきます。
このメンバーさんには駐車料金をみんなで支払い、飲食代金の免除などお礼をしてあげると良いですね。
花見はゴミを持ち帰るまでが花見
小学生の頃「遠足は無事にお家に帰るまでが遠足です」とよく言われませんでしたか?
お花見もそうです。
「お花見は桜を楽しんでゴミを家に持ち帰るまでが花見です」という感じですね。
ゴミを持ち帰るのは大変そうに思えますが、量を減らしてコンパクトにおしゃれなトートに入れて持ち帰ればそれほど大変ではありません。
ゴミを減らす方法とコンパクトに持ち帰るアイデアを駆使して思いっきりお花見を満喫してくださいね。