悩む！母の日のプレゼントいらない①
2017/09/19
毎年やってくる母の日。
昔から今もお花屋さんにはきれいなカーネーションが並び、心が安らぎますね。
母の日のプレゼント、いつも頭を悩ませることになります。
「新しくヴィトンのモノグラムのパスケースが欲しいのよ～」
「ジルの細身のミュールが欲しいわ、色はベージュ系でね」
「夏用のちょっとおしゃれ系なワンピース１着！」
など、「これちょうだい」という、プレゼントに明確なリクエストがあるお母さんだといいですね。
プレゼントをあげるほうももらうほうもお互いシンプルにハッピーです。
ちょっとお財布に無理してでも買ってあげましょう。
困るのが「何もいらないわ（気持ちだけでいいよ）」系のお母さん。
もともと物欲がないのか、子どもから何もプレゼントなんていらないというお母さんも多いもの。
こちらとしては何かしてあげたいのに何も欲しくない、気持ちだけでいいと言う。
物品のプレゼントがいらないなら旅行でも食事会でもなんでも良いから一緒に！と誘っても「いいの、いいの～」と笑顔で答えるのがこの「何もいらないわ系」お母さんです。
このお母さん、本当に何もいらない、子どものあなたが元気でいてくれればと本気で思ってるんですよ。
「これちょうだい系」の意外とはっきりしてて欲しいものがあるお母さんも気持ちは同じですけどね。
母の日のプレゼント選びの時だけはこの子を思う気持ちが強くて欲しいものがないお母さんより、子どもは愛してるし欲しい物あるからちょうだい♪のお母さんのほうが助かりますよね。
では、「何もいらないわ系」お母さんへのプレゼント、どうしましょうか？
もしあなたがまだ子どもと言われる年令であれば「肩たたき券」や「お手伝い券」などが最高のプレゼントですね。
ただし、この券は必ず使いたい時に利用させてあげてくださいね(笑)
あなたがもう大人であれば、何かあげても困るんだろうし・・・とプレゼントなしで終わらず、本当に小さい物でもプレゼントしてあげると良いと思います。
お財布に入れられるようなもの、普段持っているバッグにコンパクトに入るもの、寝室にちょっと置いておけるものなど、あなたからお母さんへの気持ちを折に触れて思い出せるグッズをプレゼントしましょう。
母の日のプレゼントいらないと言われたらコレ！アイデアランキングもどうぞ。
この記事は体験談④まであります。
いままで何度も母の日をすごしてきて何度も「プレゼントはいらない」と母から言われた私がいま感じていることは・・・。
悩む！母の日のプレゼントいらない②へ続きます！
どうぞ最後までお読みくださいませ。
