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登山やハイキングに子どもと行くなら 行動食のおすすめと注意点

      2016/12/12

登山やハイキングへ子どもと一緒に出かけて楽しむのは素敵な思い出になりますね。

さて、初心者用の低山であろうが登山は小学生くらいまでの小さい子どもにとってはなかなか大変なものです。

うっかり忘れてしまいがちですが、元気に見えても登山ハイキング中は大人とは違う子どもの変化に目を配らなくてはならないのをご存知でしょうか?

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子どもの登山はここに注意

登山中は小学校高学年にもなると体力もついてきて大人よりはるかに元気そうに見えます。

小学校低学年でも普段から運動が好きな体力のある子なら心配ないペースで登山ができるようにも見えるでしょう。

しかし、実はこの元気で体力満点に見える子どもたちも大人とは全く違う特性を持つことに気をつけなければなりません。

それは子どもは大人に比べてはるかに寒暖の気温差や高度に対する適応力が弱いということです。

暑ければ体内に水分が不足しやすく、寒ければ体温が奪われやすいのが子どもの特性です。

また、山の高度に対する子どもの適応力もとても弱く、平地での体力に関わらず高山病などの発症リスクは大人より高くなります。

水分に関しては、体重1㎏あたりに必要となる水分量は小学生で大人の1.5倍、幼児であれば2倍となり、大人よりもこまめな水分補給が必要となります。

これはカロリーも同じで、年齢が低いほど体重1kgあたりの基礎代謝量が高くなり多くのカロリーを必要とします。

子どもは筋肉や皮下脂肪が大人に比べて少ないため、体内のエネルギー貯蔵量も少ないことに注意してください。

子どもと登山やハイキングをするときは、大人と比べて空腹・脱水・体力の消耗をきたしやすく、バテや山の高度障害(高山病)にもかかりやすいことに気をつけてあげてください。

登山・ハイキング中の子どもにはこまめな水分補給とカロリー補給が必要です。

また、小さいうちは頭痛や吐き気などの高度障害の症状をうまく感じて伝えられないので注意深く観察して無理をさせないようにしましょう。

疲れるまで歩かせない、まだ登れそうだというくらいの時に休憩を入れるなどをしてください。

日帰り登山でも行動食は必要

日帰りで数時間のハイキングだからお弁当だけで大丈夫だというのは間違いです。

特に子どもさんが一緒の登山であれば行動食は必ず荷物として持ちましょう。

行動食とは、長い休憩のランチタイムをとらずに、登山の行動を続けながら速やかに栄養補給をする食物のことです。

もちろん子どもさんとの登山ハイキングであれば、行動食だけでハードな山登りというよりは見晴らしの良い場所でお弁当タイムがメインとなるでしょう。

しかし、山歩きの途中でもこまめな水分とカロリーの補給が必要な子どもには行動食を食べることが大きな役割があります。

子どもの水分・栄養補給と気分転換に水、お茶、スポーツドリンクなどとともにエネルギーに変わりやすい糖質の多い行動食をとらせましょう。

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登山での行動食おすすめ

水分や栄養補給をこまめに・・とはいえ、毎回の休憩でどっしりと座って休んでいては逆に登山がおっくうになることがあります。

途中休むところはしっかり休み、あとは基本は疲れが少なければ立ったまま休む、または歩きながら行動しながら水分やカロリーと栄養補給をするのが良いでしょう。

この時にリュックをおろして中からがさごそと一回毎に行動食を取り出すのは面倒ですし疲れる原因にもなります。

行動食は食べやすい状態で前もってリュックの取り出しやすいところに入れておくのが良いですよ。

登山中の行動食に最適なのはエネルギーを速やかにチャージする糖質の多いものです。

子どもにおすすめ 糖質の多い行動食

  • チョコレート
  • 氷砂糖、飴、グミ
  • ドライフルーツ
  • ゼリー飲料

これらは糖質が多く、子どもも好きなおやつですし甘み成分が疲労回復に役立ちます。

取り出しやすくすぐに口に運べるので、これらを日光や体温で溶けたりベトベトにならないような部分に収納しておくと良いでしょう。

いつもは子どもさんに「甘いものはダメ」といっている保護者のかたも、登山中は健康と安全第一ですから水分とともに甘い行動食も食べさせてあげてください。

また、チョコレートや飴などは甘くて高カロリーで食べやすい行動食ですが、腹持ちがよくないのですぐに空腹を感じると思います。

空腹を感じている子にはランチタイムまで我慢させずに、途中休憩でも腹持ちのするような行動食を食べさせてください。

  • 小さめのおにぎり
  • 菓子パン
  • バナナ

などの炭水化物(糖質)たっぷりでお腹にたまるものが良いでしょう。

食べ過ぎは疲労のもとなので分量は少なめにしておくのが賢明です。

そして、甘いものばかりでは飽きてしまうのと塩分補給もかねて塩味の行動食も持っていくと気分転換にもなります。

  • チーズ
  • おせんべい
  • ソーセージ
  • 乾燥梅干し、塩昆布など

ただしあとで喉が乾くような辛味や塩気が強すぎるものやパサパサと乾燥したものは避けたほうが良いでしょう。

これらの行動食を雨でぬれても大丈夫なように密封チャックのついたビニールに小分けにしてリュックの取り出しやすい部分に入れましょう。

子どもとの安全で楽しい登山はこまめな水分補給と栄養補給がカギを握っています。

美味しく子どもが好きで食べやすい行動食をしっかり持って登山ハイキングを楽しんでください。

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