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キウイの便秘解消と美容効果がすごい 夜と朝のどちらが効果的?

   

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便秘が美容にあたえる影響、すなわちダメージはとても大きいものです。

肌は腸の鏡とも言われ、腸の調子が悪いと肌荒れや吹き出物などのトラブルに見舞われます。

腸内環境を整えて便秘を解消し、若く健やかで美しい肌を手に入れませんか?

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キウイが腸内環境と肌をきれいにする

便秘になると美容にどんな影響があるかをご存知ですか?

便秘は便が腸内に長く停留することで、腸内では悪玉菌が増殖してしまいます。

また、骨盤への血流が悪くなり全身の血行が滞るため新陳代謝がうまくいかなくなります。

その結果、肌荒れや吹き出物などの肌トラブルが多く発生するようになるのです。

そして便秘が習慣的に続くようになると、老廃物が体内に蓄積されてしまいます。

老廃物が溜まり、代謝がうまくいかないため肌の老化が進みやすくなる恐れがありますので、アンチエイジング美容には大敵なのが便秘です。

でも安心してください。

便秘を解消して腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えればすなわち肌もきれいに整うということです。

肌は腸を映す鏡なので、腸がきれい=肌もきれいという図式が成り立ちます。

この腸内環境をバッチリ整えてくれるのが食物繊維という栄養素です。

そして食物繊維を効率よく摂取でき、なおかつ美肌成分のビタミンCも含むのがキウイフルーツです。

キウイには腸内の善玉菌を増やし、排便を促す作用で便秘解消し腸内環境を整えて肌をきれいにする働きがあります。

水溶性と不溶性の食物繊維をもつキウイで便秘解消

便秘を解消し、美肌と健康のためのデトックス作用たっぷりの食物繊維には2種類あります。

それは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。

この2種類の食物繊維はどちらも優秀な成分ですがそれぞれ働きが違うので、両方ともバランスよくとるのが効果的でしょう。

きれいな腸の番人である善玉菌を増やして腸内環境を改善させるのは水溶性の食物繊維です。

また、排便を促し、便のかさを増して老廃物を排出させるのが不溶性の食物繊維です。

この水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に持つのがりんごとキウイです。

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1個あたりの食物繊維量はりんごのほうが多いものの、価格と入手しやすさ、食べやすさから考えるとキウイのほうがおすすめです。

りんご1個約300gを食べるのは結構大変ですし、季節ものなので価格が上昇して手に入りにくくなる時期が多いものです。

その点価格と供給が安定しているキウイは1個あたり約100gとなっています。

キウイを1日2個200g食べるとりんご1個より水溶性と不溶性ともに食物繊維の量はりんご300gを上回ります。

またカロリーもりんご1個約140kcalと比べ、キウイは2個で約100kcalと低カロリーとなっています。

水溶性・不溶性2種類の食物繊維を豊富に含み、カロリーも少な目なキウイで便秘を解消して腸をすっきり綺麗に保ちましょう。

キウイは夜食べるのが効果的

キウイは朝に生で、またはスムージーなどにして食べるのが美容と健康に良さそうだと思いませんか??

実はキウイを食べるのは夜のほうが便秘解消、すなわち美容には良いのです。

日本初の便秘外来を開設した小林教授の研究では、キウイは夜食べるのが効果的だとされています。

その理由は、夜になると自律神経系の副交感神経が優位となり腸など消化管が活発に活動するためです。

キウイを食べて腸内環境が整うことは自律神経の働きが安定することにつながります。

その結果、腸への血流が促進されて腸はますます活発に働くようになるのです。

夜にキウイを食べることで腸の活動の働きを助けて便通を促進することができます。

便通が整うことは身体の老廃物をデトックスすることなので、肌を美しく保つために便秘解消は必須条件です。

できれば1日2個のキウイを夜に食べて腸内環境を整えましょう

夜2個のキウイを食べるのが無理だという場合は、朝と夜または昼と夜などの2回に分けてもOKです。

2個も食べるのが大変だという少食気味のかたは、ジュースやスムージー、ドレッシングなどにして生のキウイを2個分摂取するようにしてください。

またキウイは肌を守り整えるビタミンCも豊富に含んでいます。

夜のキウイで腸内環境を整えて便秘解消と美しい肌作りに頑張ってくださいね。

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