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りんご狩りのポイント 時間や選び方、意外と便利な持ち物など!

   

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赤く熟してみずみずしいりんごがハイシーズンになります。

りんご狩りを観光のレジャーにぜひ組み込みたいですね。

りんご狩りに行くのは何時ごろが良い?

所要時間はどれくらい?

持って行くと便利なものはある?

そんな疑問にお答えします。

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りんご狩りに行く時期と時間

秋の味覚レジャーで人気のりんご狩り。

9月から11月頃までがりんご狩りには一番良いシーズンとなっています。

さて、りんご狩りのレジャー予定がを立てるときにまずチェックしなくてはならないポイントがあります。

それは、りんご畑がちゃんとたくさんのりんご狩りができる状態にあるかどうかです。

なにしろりんごの生育は自然によって大きく影響されるので行ってみたら実があまり多くないなどということもあるのです。

冷害や台風などの影響で農作物は大きな被害を受けることが多いですね。

りんご狩りが楽しめるピークは時期やその年の気候によって変動しますので事前にチェックしておきましょう。

その他にもりんご狩りプランの選び方や行く前にぜひチェックしたいポイントなどは以下の記事にまとめました。

りんご狩りの楽しみ方 出発前のチェックポイント

りんご狩りに行くのはおめあての品種があればそのりんごが美味しくピークになる時期の開始すぐが良いようです。

シーズンの後半に行くと数が少なくなっていたり、収穫が終わっているということもあるかもしれません。

また、りんご狩りはだいたいどこの農園も午前中の早い時間からオープンして体験させてくれます。

観光シーズンなどは午後から団体客が押し寄せると言う場合も考えられるので、開園すぐが一番空いていて大採りやすい可能性大です。

もちろん午後からでも良く、明るい日差しの下で楽しむりんご狩りは赤く輝くりんごに心もぽかぽかになりますね。

りんご狩りにはどれくらいの所要時間を見ておけば良いでしょうか?

これは一緒に行く仲間と観光にりんご狩り体験を組み込むときにとても知りたいポイントですね。

りんご狩りには時間制や時間無制限、食べ放題などのプランがあります。

お弁当持込みOKな農園では時間無制限プランで、家族や仲間と半日かけてりんご狩り&お弁当ピクニックを楽しむというグループもいます。

一方では、時間制でもお目当てのりんごを木から採ってそのままジャンジャン味わい、「ごちそうさま~!」と時間内の15分くらいで終了する方もいます。

1日りんご園でお弁当を食べながらのんびり過ごしたいという方は別ですが、りんご狩りをレジャー体験の一環として楽しむなら平均的にみて1時間弱くらいと考えてよさそうです。

りんご狩りに便利な持ち物

りんご狩りに行くときは「長袖・長ズボン・運動ができる底が平らな靴」という服装が基本です。

では持ち物についてもチェックしてみましょう。

りんご狩りへの持ち物

  • まな板
  • 包丁、ペティナイフ
  • 皮むき器(ピーラー)
  • お皿(紙皿など)

これらは農園でレンタルしてくれることがあるので、事前にレンタル可か準備が必要か問い合わせてみると良いですよ。

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次は、持って行ったほうが便利な持ち物です。

持っていくと便利な持ち物

  • タオルとティッシュ、ウエットティッシュ・・・手を洗う場所が離れているときなどに手拭きにつかえて便利です。
  • 紫外線対策グッズ・・・・帽子、手袋、サングラス、日焼け止めなど。屋外での体験ですので必要になることもあります。
  • 虫除けグッズ・・・・・・りんご畑にはたくさんの虫がいますので持って行ってください。
  • ビニール袋・・・・・・・ゴミや汚れたものを入れるときに便利です。
  • 着替え、替えの靴・・・・どちらも万一汚れた時のためにあると便利です。

さて、持ち物の最後に「意外に役立つスグレモノ」をお伝えします。

    意外と役立つスグレモノ!

  • クーラーボックス、氷・・・りんごを冷水につけて食べるとまた違ったみずみずしさが。持込みについては事前に農園へ要確認です。
  • 塩、梅干し・・・りんごの味にちょっと飽きを感じた時に少し口にすると、りんごの新鮮な美味しさがまた味わえます。
  • 渋いお茶・・・・渋いお茶で味覚をスッキリと刺激すると、りんごの甘みや酸味がまた格別に感じられます。

どれも「持ってきてよかった!」と思ったものですので持ち物リストに加えてみてくださいね。

美味しいりんごの見分け方

りんご狩りを始める前には農園の方から案内やアドバイスを受けてスタートになるはずです。

その際に自分はどんな味のりんごが好みかを伝えて品種のアドバイスをしてもらいましょう。

美味しいりんごと感じるには甘み酸味のバランスや歯触りなどの好みが関係し、個人差があるものです。

「自分は甘みが強いのを食べたい」または「酸味が強いのが好きなのでこの中ではどれですか?」などと聞いてみましょう。

自分が美味しいと感じるりんごを選んで食べられますよ。

基本的な美味しいりんごの見分け方

  • 赤りんごはお尻のほうまでしっかり赤い、または黄色味を帯びている(完熟して甘みが多い)
  • 青りんごは全体の色が均一で色ムラがない
  • 大きすぎず小さすぎない中くらいの大きさ
  • ずっしりした重みを感じる

  • ツルが太くてツヤがある

では美味しいりんごを木から収穫してみましょう。

りんごの採りかた

  1. ツルの部分を人差し指で押さえる
  2. りんごの実を持って上方向へひねるようにとる

*下へ引っ張りとらないこと!
とる時に下へ引っ張ると枝が折れ、次の季節にりんごの実が成らなくなってしまいます。

りんご狩りはマナーを守って楽しく!

りんご狩りに限らずどの味覚狩りも同じですが、一般的なマナーや農園のルールを守ることが一番大切です。

また、食べられる分だけ収穫し、食べかけて廃棄したり、採ったりんごを無断で持ち帰ったりしないようにしましょう。

畑を荒らさないようにヒールやサンダルなどでは入園せず、底の平らな靴を履いていきましょう。

りんごを木から採る時には力をかないように、下へ引っ張らず優しく上方向へひねりとってくださいね。

美味しく楽しいりんご狩りの思い出ができますように!

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