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法事七回忌以降の服装マナー 喪服or平服?ネイルやアクセサリーは?

   

昨年は立て続けに親戚の17回忌と33回忌法要に参列しました。

さて、法要の案内状に「平服でお越し下さい」と書かれていたのですが、この場合どうするべきか皆さんはご存知ですか?

私は七回忌以降の法事の服装マナーについて知らなかったことがあります。

喪服を用意していた私はとても恥ずかしく失礼なことをする一歩手前だったことを学びましたので体験をシェアいたします!

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法事に喪服じゃなくていい?

まず法事と法要の違いは?と言うことからです。

  • 法要・・・お経をあげてもらう追善供養の儀式のこと
  • 法事・・・追善供養のあとの会食まで一連の行事のこと

昨年の親戚の法事に参列するまで「法事」と聞けば葬儀と同じように考えてしまっていました。

法事に喪服以外なんて考えてもみませんでしたので当然喪服を用意してその日を待っていたのです。

ところが「案内状に『平服で』と書いてあるのに喪服で行くなんてダメ!」と親戚のおばからダメだし。

法要については一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌・・・と、回を重ねるごとに喪に服すという表現を軽くするのがならわしです。

法事に喪服をいつまで着るかという明確な決まりはありません。

多くのケースでは、遺族であれば三回忌までは喪服、それ以降は徐々に略式喪服、そして平服と軽い服装にしていきます。

つまり近い遺族でなければ三回忌以降には正式な喪服の装いをすることはほとんどないと言うことですね。

ただ法事の服装もお家の考え方によるところが大きいので悩む前にできれば遺族、他に参列する方などに聞いてみると良いと思います。

一般的には七回忌以降に「平服でお越しください」と案内があれば喪服で行くのは逆に失礼となるようです。

なぜなら遺族より改まった服装はマナー違反とされるからです。

常に施主(法事を取り仕切る遺族)が一番格上の服装、それ以外は施主より軽い服装で!と言うのが法要の服装マナーなんです。

「平服で」と案内があれば喪服以外の華美でない少し改まった服装がベストです。

特に「平服で」という案内がなければやはり遺族や参列する方に服装について聞いてみるのが良いですね。

どうしても迷えばやはり平服を着て、喪服の準備をしてうかがうと心配がないでしょう。

施主さんが平服の場合には、喪服で参列すると格上の服装になってしまうことがあり、これはマナー違反になるので気をつけたいところです。

法事の服装 平服の注意点

さて「当日は平服でお越しください」と案内があったら「ふだん着で良いんだ!」というのは間違いです。

法事は遺族より軽い服装がマナー、そして平服と言っても「普段着」ではありませんのでここには注意が必要です。

改まった席に参列する平服は「カジュアル」ということではありません。

Tシャツ、ジーンズ、デニム地の服などはカジュアルなのでNG。

光沢のあるものは避け、派手な柄、露出過多、輝きの多いデザイン、殺生を連想させる素材や柄の服もいけません。

冬なら革ジャンや毛皮、フェイクファーもダメなんですね。

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法事での服装 平服の場合 男性と女性

男性

  • ダーク系のスーツ、ジャケット、地味なネクタイ、派手ではない無地のシャツ、ダーク系の長いパンツなど
  • Tシャツや襟なしシャツ、ランニングは避ける、短パンや素足はNG

女性

  • 地味な色のワンピース、スーツ、ブラウスとスカートなど
  • ストッキングは黒でなくてもグレー系やベージュ系も可、網や模様入りのものはNG

装いも周りとのバランスが大切なので、事前にその法要のドレスコードを親戚の方に聞いてみるのがおすすめです。

私が参列した法事は17回忌と33回忌ということもあり、喪の表現もとても薄くなっていました。

それゆえにかなりラフな服装の参列者が目立ちました。

そもそも施主である大おじが夏場だったこともあり、地味な半袖シャツにスラックス、ノーネクタイ。

おばは白半袖ブラウスに深緑のロングスカート、その息子娘の家族もワンピース、アンサンブル、シャツとパンツスタイルでした。

びっくりするようなリゾート柄ワンピ―ス?を着たいとこや、ポロシャツにチノパン姿の甥などもいます。

しかしながら、真夏なので皆半袖の服装ですがさすがに素足や短パン姿はいませんでした。

法事での時計やアクセサリー ネイルは?

法要は亡くなった人を偲び冥福を祈る儀式ですね。

7回忌以降の服装で徐々に喪の表現が軽くなっても、必要以上にアクセサリーやネイルなども含め「着飾る」のはタブーです。

法事の小物マナー

靴、バッグ、腕時計、ネックレス、ブレスレット、指輪などで避けたいのは、

  • 華やかな金色が使われたもの
  • 輝きが強い装飾があるもの
  • 派手で大振りなもの
  • 装飾性の高いデザイン
  • 殺生をイメージさせるもの(革や模様)
  • 夏場のサンダル・ミュールなど

などです。

結婚式にも葬儀・法事にもつかえる冠婚葬祭用サブバッグはこの記事へ。

法事にネイルは?

法事前に華やかなネイルをしているなら、

  • フォーマル用の黒手袋をする
  • 上からベージュ系のマニキュアを重ね塗りする

などで華美な部分を隠しましょう!

特に、血縁が近くない親族の法要に参列するなら華やかな装飾はすべて排除、やはりシンプルな装いをするのがマナーです。

法事での装いのひとつの目安は「おしゃれのため」の装飾品や服装のデザインはすべて避けると言うことになるかと思います。

「平服で」と案内されたら、黒一色の喪服は避けながら、かつ改まった服装、シンプルな装いで行きましょう!

法事に何着る?と迷ったら

私としては「敬意を表して法要には喪服で参列しよう」と思っていましたが大間違いでした。

施主より正式な装いとなる喪服の私が参列したら浮きまくりますし、大変失礼なマナー違反をするところでした。

七回忌以降の法事の服装に迷ったら施主側の遺族や当日参列予定の方に聞いてみて合わせてください。

法事の服装で迷ったらまず自分の考えている装いで良いか聞いてみる、それができなければ平服と略式喪服の両方を用意して向かってくださいね。

当日喪服・平服どちらも買うのに時間がなかったりして慌てますし両方持って行けば安心です!

ではお気をつけていってらっしゃいませ。

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