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贈り物へのお礼の電話のかけ方~お中元やお歳暮 お祝いにお礼の電話を - 今日もいい日!ブログ

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贈り物へのお礼の電話のかけ方~お中元やお歳暮 お祝いにお礼の電話を

      2018/12/01

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親戚や知人の方からお祝いや贈り物、お中元やお歳暮などをいただいた時どうしていますか?

贈り物をいただいたらお礼の電話とお礼状がマナーです。

お礼の電話は難しいものではありません。

そして電話と言う温かい声のコミュニケーションが人間関係を良好にするという大きなメリットがありますのでぜひ以下をご参考になさってくださいね。

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贈り物をいただいたらお礼の電話と手紙がマナー

友達や家族とならいくらでも電話ができるけど、あまり話したことのない親戚や知り合い程度だと本当に電話が苦痛!

あまり日常的ではない改まったお礼の電話に関しては苦手な方がとても多いのです。

相手はどんな人?いつかけたら良い??何を話したら良い???と迷いに迷ってさらに苦痛に・・となってしまいますね。

そんな風に感じて、何か頂き物をしてもお礼の電話がかけられないという悩みがよく聞かれます。

贈り物をいただいたらまずは電話でお礼、そしてお礼状を出すというのがマナーです。

贈り物へお礼の手紙の書き方 感謝の手紙【文例つき】

お中元をいただいたら必ずお礼の電話か手紙を 【文例つき】

相手の方に品物が無事に届いたことをお知らせするために、まずは当日から翌日までにお礼の電話ができると良いでしょう。

「お祝い贈ったけど届いたかな?届いていなかったらどうしよう。」

「もしかしてあの贈り物が気に入らなくて何も連絡がないのかもしれない・・・」

と送り主に気を揉ませては申し訳ないことです。

送った側が「荷物はお手元に届きましたか?」とは尋ねにくいものです。

お礼の催促のようにとられるかもしれないと考えて、送り主は品物が無事に届いたかどうかの連絡をひたすら待つということになります。

贈り主の気持ちに負担をかけないよう、まずは品物が到着した旨とお礼の電話を一本いれておきましょう。

まず、相手に電話ですぐに直接お礼を伝えることはマナーの良い誠実な人柄であるという好印象を持ってもらえます。

そして初めてまたは久しぶりに電話で声を聞くということは、より親近感が湧き、気持ちの距離が縮みます。

たった1本の電話が将来にわたるスムーズなコミュニケーションへつながりますよ。

お礼の電話のかけ方ポイント

お礼の電話をかけるときにはあるパターンに沿って話せば簡単です。

電話をかける時間帯やかけ方、話し方のマナーの基本をおさらいしたい方は

電話のマナー 電話をかける時間帯や言葉づかいの基本は? をどうぞ。

ではお礼の電話で話す内容のポイントです。

お礼の電話の内容

  1. 相手の確認
  2. 氏名をはっきり名乗る
  3. 挨拶、安否を尋ねる言葉
  4. 相手の都合を尋ねる言葉
  5. お礼の言葉
  6. 相手の健康を願う言葉
  7. 結びの挨拶

この順番で会話が進みます。

◆いただきものへの「ほめ言葉」フレーズ集はこちら

【例】

「○○様のおたくでしょうか?」

「東京のA子です。ご無沙汰しております(いつもお世話になっております)。お元気でお過ごしですか?」

「いま少しお話してもよろしいでしょうか?」

「今日は先ほど素敵なお品が届きましたのでお礼を申し上げたくお電話いたしました。ありがとうございます。」

「とても美味しい(きれいな、貴重な)お品で家族ともども大変喜んでおります。」

「大切に皆でいただく(飾って楽しむことに)いたします。本当にありがとうございました。」

「暑い(寒い、肌寒い、うっとうしい)日が続きますがお体大切にお過ごしくださいね。」

「こちらへもぜひ遊びにいらして(足をお運び)くださいね。」

「それでは失礼いたします。ごめんくださいませ。」

電話でのお礼はこのような言葉でお礼を伝えられます。

基本的にお礼の電話ではこのような流れで会話をしていきます。

緊張して頭が真っ白になってしまい言葉が出なくなるのが困るという方は内容をメモしてから話し始めると良いですよ。

その通りに進むとは限りませんが、セリフも書き出してシュミレーションまでしておくと安心して話せますね

たいてい相手の方がいろいろこちらのことを訪ねてくれたり話題を提供してくれたりするものです。

ぜひ必要以上に緊張したり心配したりせずに、電話をかけてみてください。

お礼の電話の会話例

最初の挨拶ができるともうほぼその電話は成功したようなものです。

あとは、にこやかになごやかに「まるで相手がそこにいるように話をする」ことができれば良いのです。

以下は上の例のようにお礼を伝えた後のA子さん(あなた)と相手(送り主の○○様)のその後の会話の一例です。

【送り主との会話の一例】

○○「あら、わざわざ電話ありがとね。大したものじゃないのに。どう?そちらの皆さんお元気?」

A子「いえ、とても素敵なお品で本当にありがたい(うれしい)です。早速家族で楽しませていただいてます。」
「おかげさまでこちらは皆元気です。○○様のご家族の皆様はお変わりありませんか?」

○○「ええ、皆風邪もひかずに元気にしてるわよ。こちらはね、X太が今年~でね・・・・、△美は相変わらず・・・・・なのよ。」

A子「そうでしたか。皆さんお元気でご活躍ですね。」

○○「A子さんは?Bくんも学校頑張ってる?」

A子「はい、Bは毎日課題や部活が大変そうですが、休むこともなく元気に頑張っています。」
「私は家事がもう少し上手にできるように、といろいろ努力や工夫の毎日です。」

○○「あら、頑張ってね。ニュースで見たけど東京は暑い(寒い、雪が多い、雨続きな、水不足なetc.)の?」

A子「ええ、今年は例年に比べて~なようです。C県(相手の住む地方)はいかがですか?」

○○「こちらはね、いつもは・・・・でしょ?今年は・・・・だからね、・・・・・なの。それでね、・・・(略)」

A子「そうですか。暑い(寒い)日が続きますがお体大切になさってくださいね。本当に素敵なお品をありがとうございました!」

※もしお子さんあてに贈り物をいただいたなら電話口でお子さんにもお礼を伝えさせましょう。

◆子どもへおこづかいをいただいたら?お礼の文例はこちら

いかがでしょうか?

目の前にいる人となら全くよどみなくできる普通の会話だと思いませんか?

お礼を伝えるのが一番の目的ですから、お礼の気持ちが言葉で伝わればその電話は成功なのです!

案ずるより産むがやすしです。

ぜひ電話が苦手だと敬遠せずに、お礼を伝えて気負わずにお話ししてみてください。

電話が苦手でもきっと慣れる

お礼の電話をもらって困る、迷惑だと感じる人はまずいないでしょう。

たいてい歓迎されるお礼の電話なのですから、電話が苦手だ怖い面倒だなどとネガティブな感情を持たずに電話してくださいね。

お礼の電話が苦手なかたも、ある程度パターンがわかれば電話をかけるうちに慣れて苦痛がなくなってきます

ぜひお礼の電話に慣れて、おつきあいのコミュニケーションをスムーズに、ご自分の生活をより楽しくしていってくださいね。

ご参考になれば幸いです!

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